東京芸術中学2020(2020/9~2022/3)

Description
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、授業開始を4月から9月に延期いたしました。下記の開催概要をご確認の上、お申し込みください。開講日程の変更前に申し込みいただいた方につきましてはクラス主催者より変更内容をご案内いたします。


この度は「東京芸術中学」に興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。

21世紀は「クリエイティヴ・クラス」の世紀ともいわれます。創造性が最も重要だと思われる現在、私どもが危惧するのは日本のクリエイティヴ教育のスタートの遅さです。欧米には10代前半からバウハウスや現代美術を徹底的に教えるアート中学やアート高校があります。大学からアートやデザインをゼロから学び出すようでは、世界のクリエイターと全く戦えないと考えます。早期のアート/カルチャー/人文教養教育が切に必要なはずです。

そこで最も多感で吸収力の高い中学生を相手に、週一のアートスクールを開講します。多感な中学生に、渋谷パルコという高感度な場所で、日本最高のクリエイターたちによる「アタマをクリエイティヴにするスクール」を行います。

単に座学/レクチャーを聞いて終わるようなものではなく、講師から様々な課題も出て、それに対して自分の頭で考えて発表する二本立ての構成。本気でクリエイティヴで世界と戦いたい子供を育てます。


開催概要


【授業の構成】

ディレクター菅付雅信によるクリエイションを巡る講義(受講生による課題提出回もあり)、ゲスト講師陣による授業、受講生による課題発表に対する講評。ディレクター菅付、ゲスト講師陣は受講生の課題発表に関して、厳密に採点評価し、最終回に年間優秀受講者5名、最優秀受講者1名を発表し、賞状を渡します。全体として、スパルタ式、愛のある厳しい指導をモットーとします。遊びの場所ではないことを留意してください。 両親の授業参観は可能。ただし空間的に収容人数の限界があるため、20名が限度。希望者は当日先着順。立ち見のみ。また授業への参加、発言は不可であくまで見学のみ。講師 にも生徒にも許可がない限り干渉しないこと。録音・撮影も許可がない限り不可。


【コース】
一年半コース:2020年9月から2022年3月まで(全72回)
下記の15名のゲスト講師が期間内に全員登壇します
*毎週土曜日16:00~18:30 途中休憩あり 夏休み・正月休みあり

半年コース:2020年9月から2021年3月まで(全27回)
下記の15名のゲスト講師の内7名が登壇します(現時点ではどなたが登壇されるか未定です)。
*毎週土曜日16:00~18:30 途中休憩あり 正月休みあり

授業の詳細日程やゲスト講師の登壇日程はGAKUウェブサイトの「東京芸術中学」クラスページをご覧ください


【受講料】

一年半コース:全72回 300,000円(税別)
*一年半コースは分割払いが可能です(前期・後期それぞれ160,000円ずつ)
半年コース:全27回 210,000円(税別)


【会場】
〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15−1
渋谷パルコ9F 「GAKU


お申し込み方法(先着順)


1)受講予約
peatixよりお申し込みください。
その後、クラス主催者よりお支払い方法の詳細をメールにてご連絡させていただきます。

2)お支払い
規定の方法にて受講料をお支払いください。

3)受講確定
クラス主催者よりご入金の確認メールを差し上げます。こちらのご案内にてご受講の確定となります。入金確認メールは破棄せず保存をしてください。クラスへの参加に当たってはpeatixチケットのご提示の準備をお願い致します。


授業内容に関するお問い合わせ

東京芸術中学事務局
info@gutenbergorchestra.com


講師情報


<ディレクター:菅付雅信>
編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役
1964年生。法政大学経済学部中退。角川書店『月刊カドカワ』、ロッキングオン『カット』、UPU『エスクァイア日本版』を経て独立。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務め、出版物の編集から、内外のクライアントのプランニングやコンサルティングを手掛ける。著書に『はじめての編集』『中身化する社会』『物欲なき世界』、最新刊にAIを巡るノンフィクション『動物と機械から離れて』がある。またアートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務める。『コマーシャル・フォト』で連載中。下北沢B&Bで「編集スパルタ塾」を主宰。NYADC銀賞受賞。


<ゲスト講師陣:2020年度>
一年半コース:全15名(五十音順、敬称略)
*半年コースでは15名のゲスト講師の内7名が登壇します(現時点ではどなたが登壇されるか未定です)。



会田誠(アーティスト)
1965年 新潟県生まれ。1991年 東京藝術 大学大学院美術研究科 修了(油画技法・材料研究室)。絵画のみならず、写真、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画、都市計画を手掛けるなど表現領域は国内外多岐にわたる。



伊藤弘(GROOVISIONS アートディレクター)
1963年新潟県生まれ。1993年京都でgroovisions設立。ミュージシャンのCDジャケットやPVのアートディレクション、さまざまなブランドのVI・CI、エディトリアルデザイン、展覧会でのアートディレクション、TVのニュース番組オープニングのモーショングラフィック制作など、その活動は多岐にわたる。2016年、セレクトショップ「三三屋」を京都にオープン。



石田英敬(東京大学名誉教授 記号論者)
1953年千葉県生まれ。1977年東京大学文学部卒業。1983年パリ第10大学大学院修了。1985年東京大学大学院人文研究科修了。同博士課程退学。1989年パリ第10大学大学博士課程院修了(人文科学博士)。同志社大学専任講師・助教授、東京大学教養学部助教授を経て、2019年定年まで東京大学大学院総合文化研究科・情報学環教授などを務める。パリ大学客員教授、リヨン大学客員研究員、国際哲学コレージュ・プログラムディレクターなど歴任。メディア論の著作多数。



上西祐理(電通 アートディレクター)
1987年東京都生まれ。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年電通入社。ポスター、ロゴ、パッケージなど単体の仕事から、総合的なブランディングやキャンペーンなど仕事は多岐にわたる。主な受賞に東京ADC賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ2015銀賞、CANNES YOUNG LIONSゴールド、NYADC、D&AD、ONE SHOWなど。



卯城竜太(Chim↑Pom アーティスト)
2005年東京でアーティスト集団Chim↑Pomを結成。時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したメッセージの強い作品を次々と発表。世界中の展覧会に参加するだけでなく、自らもさまざまなプロジェクトを展開する。2015年アーティストランスペース「Garter」を東京にオープンし、同時代のさまざまな表現者たちの展覧会もキュレーション。2015年、Prudential Eye AwardsでEmerging Artist of the Yearおよびデジタル・ビデオ部門の最優秀賞を受賞。



片山真理(アーティスト)
1987年埼玉県生まれ。2010年群馬県立女子大学文学部美学美術史学科卒業。2012年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。先天性の四肢疾患により9歳の時に両足を切断。身体を模った手縫いのオブジェや立体作品、装飾を施した義足を使用しセルフポートレートを制作。作品制作の他に『ハイヒールプロジェクト』として特注の義足用ハイヒールを装着し歌手、モデル、講演など多岐に渡り活動。



北村道子(スタイリスト)
1949年石川県出身。1975年活動を始める。1986年フリーランス転身。初期は広告や資生堂『花椿』に携わっていたが、1985年、森田芳光監督『それから』に参加し、映画の衣装を手がけるようになる。是枝裕和監督『幻の光』(1995)、犬童一心監督『メゾン・ド・ヒミコ』(2005)、三池崇史監督『スキヤキ・ウエスタンジャンゴ』(2007)をはじめ、日本映画界の重要作品に衣装を通してリアリズムという名の深みを与えてきた。



渋谷慶一郎(音楽家)
1973年東京都生まれ。2002年音楽レーベルATAK設立。東京芸術大学作曲科卒業。国内外の先鋭的な電子音楽作品をリリースする。代表作に「ATAK000+」「ATAK010 filmachinephonics」など。2015年初音ミク主演による世界初の映像とコンピュータ音響による人間不在のボーカロイド・オペラ「THE END」を山口情報芸術センター(YCAM)で制作、発表。衣装をルイ・ヴィトンが担当し、斬新なコラボレーションが話題を呼び、パリ・オランダなどで公演。現在は、パリと東京を拠点に活動。



菅原小春(ダンサー)
1992年千葉県生まれ。幼少期に創作ダンスを始め、小中高生の時に数々の有名ダンスコンテストで優勝、早くから注目を集める。2010年に渡米し、独自のダンススタイルが評価される。ワークショップやショーを行う傍、TVCM、ラジオ、ファッション誌などにも登場、舞台や女優としても活動の幅を広げる。



田根剛(建築家)
1979年東京都生まれ。2002年北海道東海大学芸術工学部建築学科卒業。2006年DGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)をパリに設立。2017年パリを拠点に、Atelier Tsuyoshi TaneArchitects設立。26歳で受賞した国際コンペ「エストニア国立博物館」で最優秀賞授賞(2016年開館)。フランス文化庁新進建築家賞(2008)、ミラノ建築家協会賞受賞(2008)、ミラノ・デザイン・アワード2部門受賞(2014)、アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2019など受賞多数。コロンビア大学GSAPP、ESVMD(スイス)非常勤講師。



平野啓一郎(小説家)
1975年愛知県生まれ。1990年小説家デビュー。京都大学法学部卒業。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。40万部のベストセラーとなる。以後、一作毎に変化する多彩なスタイルで、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。美術、音楽にも造詣が深く、日本経済新聞の「アートレビュー」欄を担当(2009年~2016年)するなど、幅広いジャンルで批評を執筆。フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。



真鍋大度(ライゾマティクス アーティスト、プログラマー)
1976年東京都生まれ。2004年IAMAS(情報科学芸術大学院大学)修了。2006年Rhizomatiks設立。2015年Rhizomatiks Researchを石橋素と共同主宰
身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。



森田真生(独立研究者)
1985年東京都生まれ。2010年福岡県糸島市に数学道場を設立。東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース卒業・同大学理学部数学科卒業。2012年より、京都に移り、在野で研究活動を行う傍ら、「数学の演奏会」や「大人のための数学講座」などのライブ活動を全国で行っている。2016年、初の単著『数学する身体』で第15回小林秀雄賞を受賞。



森永邦彦(アンリアレイジ、ファッションデザイナー)
1980年東京都生まれ。2003年早稲田大学社会科学部、バンタンデザイン研究所卒業、同年、アンリアレイジとして活動を開始。2014年15S/Sよりパリコレクションデビュー2016年ANREALAGE AOYAMAをオープン。パリ以降の作品の展覧会「A LIGHT UN LIGHT」を国内で開催し、LA及びサンパウロのJAPAN HOUSEにて巡回展を開催、また、仏ポンピドゥー・センター・メッスや仏ロスチャイルド館での展覧会へも参加している。18年、AMAZONと協業し、東京でA LIGHT UN LIGHT COLLECTIONを発表。国内外50店舗で販売されている。



矢後直規(SIX アートディレクター)
1986年静岡県生まれ。2013年博報堂勤務を経て、SIXに所属。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。ラフォーレ原宿の広告やインビテーション、FINAL HOME on airのポスター、TARO HORIUCHIのシーズンビジュアル、CharaのCDジャケット、長瀞とガレのショップのブランディングなど。東京ADC賞、D&AD金賞、One Show銅賞、NYADC銅賞ほか受賞多数。2012年に「PAPER LEAF」、2016年に「MATERIA」を発表。



注意事項


【授業に関して】
・許可のない撮影、録音禁止
・講義時間内のスマートフォン、携帯電話、デジタルデバイス、PCは許可がない限り電源をオフにして使用しないこと。
・欠席、遅刻に対しても一切のフォローはしません。

【講座全体に関して】
・初回講義終了から一週間以内であれば、受講のキャンセルを受け付けます。その場合は指定の口座に全額(振込手数料参加者負担)を返金します(その後の参加者都合によるキャンセル、返金はいたしかねます)。
・また自己の受講資格及び在籍格を第三者に譲ることは、いかなる場合も認められません。設備・機材を破損する、授業を妨害する、講師陣の中傷を行う、営業を妨害するなど渋谷パルコ、GAKU、または「東京芸術中学」に不利に及ぼす行為をした受講生は、当社の判断により退学となる場合があります。その場合も受講料の返金は行いません。


講座開講から終了まで長いお付き合いとなりますが、どうぞよろしくお願いします。
Sep 5 - Mar 26, 2022
[ Sat ] - [ Sat ]
4:00 PM - 6:00 PM JST
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Venue
Tickets
一年半コース(一括払い)
一年半コース(全二回の分割払い)
半年コース
Venue Address
渋谷区宇田川町15−1 Japan
Organizer
東京芸術中学
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